良質なコンテンツは、蓄積されるマーケティングアセット
サードパーティクッキー規制、生成AIの登場などWebマーケティングを取り巻く環境は大きく変化しています。その中でもWeb上のコンテンツを充実させていくことは、あらゆる施策に応用可能な「資産」を作り出すことでもあり重要性は衰えません。
特にWeb集客の領域においては、SEOやWeb広告、SNSなど様々なチャネルがありますが、コンテンツと密接に関連しているSEO(Search Engine Optimization)施策は、基本的な考え方を身に着けておく必要があります。
本研修では、「海外SEO情報ブログ」の鈴木謙一氏を要するSEOのプロ集団である株式会社Faber Company 執行役員 月岡克博氏に、SEOの基本的な考え方から、AI時代におけるSEO、コンテンツ施策の考え方を学びます。また、実際にAIを活用したコンテンツ制作にも取り組み、明日から即実践できるノウハウを集中して学んでいただきます。
・コンテンツを中心としたSEO施策の考え方と実践方法が理解できます
・生成AIを活用したコンテンツ制作の方法が学べます
・マーケティングアセットとなるコンテンツ制作で施策の幅が広がります
第1部:なぜコンテンツとSEOが重要なのか
・デジタル集客の現状
・コンテンツは資産
・チャネルとしてのSEOの重要性
第2部:SEOの現況
・AI登場でSEOは死ぬのか
・検索エンジンのこれまでの変遷を紐解く
・海外のSEOの潮流
・AI時代にSEOでやるべきことはなにか
第3部:検索ユーザーに響くコンテンツの作り方
・検索ニーズを掴むための重要な3つのデータソース
・例題を用いた検索意図の深掘り例
第4部:応用編
・AIを活用してコンテンツは作れるのか?
・プロンプト例を用いてコンテンツを作ってみよう
月岡 克博 氏
株式会社Faber Company
執行役員
法政大学卒業後、SFA導入コンサルタント、CRMツールベンダーセールスを経て、2014年にFaber Company参画。SEO・コンテンツマーケティングのセールス・コンサルに従事した後に、自社マーケティング領域を担うIMC部門を新設。2020年からは同社サービスのプロダクトオーナーも兼務し、プロダクト開発をリード。2021年10月に執行役員就任。2023年、MEOツール「ローカルミエルカ」のプロダクトオーナーも兼務。SEOやコンテンツマーケティング情報の発信、講演を多数行う。趣味は、茶道(表千家)、スノーボード、モトクロス。